| ＜苺のエクレア＞ | |
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エクレアといってもミニシューの上に苺と苺クリームをトッピングしたもの。シューの中はカスタードクリーム。見たとおり，結構ボリュームがある。クリームには水あめのようなものがかかっているのだが，これが口の中に残ってしまい、せっかくの生クリームの柔らかい触感がもちゃついてしまう。生クリームの苺の香りが楽しいだけに残念。 |
| ＜デザート＆サンドウィッチビュッフェ＞ | |
| 宝塚ホテルの本館（創業当時からの建物）にあるウィーン風ビアケラーで毎日開催されているバイキング。まず場所の雰囲気がいい。行った日に出ていたものは、一口大のサンドイッチ，ピザ2種、パングラタン、野菜スープといった食事系、珈琲・紅茶それぞれアイス・ホットの飲み物系、スイーツ系はロールケーキ３種、スクエアのショートケーキ（苺・みかん・チョコ）、シュークリーム、ショートケーキ（チョコ、苺）、シフォンケーキ（普通のもの・チョコ）、ババロア、水羊羹（？）といったところが基本メニュー。適時ショップの店頭で売られているショートケーキやチーズケーキなどが投入された。 肝心の味は，ホテルメイドなので基本的にはどれもおいしい。とくにスポンジを使ったものが，どれもよかった。スポンジはどれもムラなくふわふわで口の中でもきれいに消えていく。クリームもフンワリしていて口どけがよい。 あと、チョコレートケーキもよかった。おいしい生チョコの味がした。 これでおとな一人1,360円はとてもお得だと思う。ただし、早めにこないと、順番待ちになってしまう。また、ケーキの補充のされ方や出てくる個数にもかなりムラがあるので,早めに行って,ほしいものが出てきたら即座にゲットするという姿勢が吉かと思います。 |
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| ＜アップルパイ＞ | |
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ごらんの通り、巨大なりんごがどっしりと入ったこのパイ。「私がアップルです」と言わんばかりのボリューム。また、このりんごがサクサクの食感を残していて、とてもおいしい。 個人的に、アップルパイはフニャフニャにやわらかくなったりんごとシナモンの取り合わせがあんまり好きではないのだが、宝塚ホテルのこれは、シナモン控えめ、りんご本来の味で勝負、という感じでとてもおいしく食べられました。 |
| ＜ロール苺＞ | |
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このロールケーキ、見た目はかわいらしいのですが、味はとてもどっしりした感じ。スポンジ生地は卵の味と砂糖の味がしっかりしています。あっさりした味が好きな人には、甘さがきつく感じることでしょう。 アップルパイでも同様なのですが、素材の味を存分に表に出していく方針なのでしょうね。 |