KOBE SWEETS101-神戸のケーキ屋さん情報- トップへ戻る
ケーキショップガイドへ戻る

ランプリール・オクシジェーヌ
remplir d'oxyg
ène

UPDATE:2005.5.4


 いまやケーキ屋さん激戦区となりつつある神戸北町。大原地区の西端、丹生山系の美しい景色が眺められる場所に2004年の11月にオープンしたケーキ屋さん。藤本良樹オーナー(フーケの取締役まで務めた方!)によると、名前は「酸素を充足する」と言う意味だそうで、それがぴったりのロケーション。
 ここの特徴は、あっさりとしたシンプルなおいしいケーキが廉価に手に入ること。加えて、素晴らしい眺望を楽しめるテラスに150円追加でイートインできること。エスプレッソマシンと紅茶はセルフながらドリンクフリー。つまり、買ったばかりのケーキを、きれいな山を眺めながら、美しい庭で、引立ての豆からいれたコーヒーとともに楽しめるのである(しかも廉価で)。これは贅沢!おいしいケーキがさらに引き立つのである。郊外でしか得られないこの満足感をぜひ試してみるべし。まだあまり取り上げられていないお店だが、もっと注目されても良いだろう。惜しむらくはイートインするときのお皿が紙皿であること。ここにも「スイーツハーバー」現象が・・・。

 ちなみに、2005年6月末までは1,000円以上購入の場合、Yahooのクーポンが使えます。


<カラメル・マキアート>
コーヒーのほろ苦い香りが特徴的なムース。
カラメリゼされてこんがりとした表面の下には、ふんわりとしたコーヒームースが入っている。苦すぎず、甘すぎずほど良い味わいになっている。
表面にのっているアーモンドが食感にアクセントを加えており、いろいろな食感が楽しめる一品。
<清見オレンジのクリームチーズ>
スポンジケーキの上に、清見オレンジと、クリームチーズが入った生クリームをトッピングしたケーキ。スポンジの間にはオレンジのクリームがサンドされている。スポンジはやわらかめ。清見オレンジの爽やかさが全体から味わえる。
食べた後があっさりしているので、大きめのケーキにもかかわらず、重さを感じさせない。


ケーキ屋さん紹介(地図 ランプリール・オクシジェーヌ)

KOBE SWEETS101-神戸のケーキ屋さん情報- トップへ戻る
ケーキショップガイドへ戻る